京都府の消防点検データ|死者発生率0.64は全国46位の低さ

京都府の火災による死者発生率は0.64人/10万人(全国1.16・全国46位)で、47都道府県のなかでも下から2番目に低い水準です。点検報告率は49.7%(平成29年時点・全国18位)と全国平均49.2%並み。大都市を抱えながら火災死が少ない京都府の数字を一次データで整理しました。

京都府の消防点検の状況は?

要点

京都府の火災による死者発生率は0.64人/10万人(全国平均1.16・全国46位)で、47都道府県のなかでも下から2番目に低い水準です。点検報告率は49.7%(平成29年時点・全国18位)と全国平均49.2%並み、出火率は2.30件/万人(全国平均2.97・全国42位)です(火災統計は令和6年確定値)。

このデータの要点

  • 京都府の火災による死者発生率は0.64人/10万人で全国46位、下から2番目に低い(全国平均1.16)。
  • 出火率も2.30件/万人で全国42位と全国平均2.97を下回り、火災が少ない側。
  • 点検報告率は49.7%で全国18位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)、全国平均49.2%とほぼ同水準。
  • 京都市という大都市を抱えながら火災死が少ないのが京都府の特徴。
  • 京都府の出火件数は573件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 2.3件/万人 2.97件/万人 全国42位 2024
火災による死者発生率 0.64人/10万人 1.16人/10万人 全国46位 2024
点検報告率 49.7% 49.2% 全国18位 2017-03-31
出火件数 573件 2024

京都府の火災と点検の数字

京都府でまず目を引くのは、火災による死者発生率の低さです。0.64人/10万人は全国平均1.16を大きく下回り、47都道府県のなかで下から2番目(全国46位)にあたります(令和6年確定値)。出火率も2.30件/万人で全国42位と平均2.97を下回り、火災そのものが少ない側に位置します。点検報告率は49.7%で全国18位と、全国平均49.2%とほぼ同じ水準です(平成29年時点)。京都市という大都市を抱えながら、火災による死者が全国でも有数に少ないのが京都府の数字の特徴です。

点検報告率を全国と比べると

京都府の点検報告率49.7%は、全国平均49.2%とほぼ並ぶ全国18位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。報告率が突出して高いわけでも低いわけでもなく、全国の真ん中あたりに位置します。一方で火災による死者発生率は全国46位と極めて低く、点検報告率が平均並みでも火災死を低く抑えられている点が読みどころです。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。

京都府で消防点検に関わるということ

火災による死者発生率が全国でも有数に低い京都府は、火災リスク自体が抑えられている地域です。点検報告率は全国平均並みなので、報告率の底上げという余地はまだ残っています。京都市という大都市を中心に対象建物は一定の規模があり、消防用設備の点検・報告の実務需要も継続的にあります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通で、地元で点検に関わる場合、すでに低い火災死をさらに維持・改善するための維持管理が役割になります。

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よくある質問

京都府の点検報告率はどのくらい?

京都府の消防用設備等の点検報告率は49.7%です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、全国18位とほぼ平均並みです。

京都府は火災による死者が少ないの?

京都府の火災による死者発生率は0.64人/10万人で全国46位、47都道府県で下から2番目に低い水準です。全国平均は1.16人/10万人です。出火率も2.30件/万人(全国平均2.97・全国42位)と少ない側です。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

京都府でも点検の周期は同じ?

同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。

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