福岡県の消防点検データ|報告率50.7%・出火率2.42で平均超
福岡県の消防用設備等の点検報告率は50.7%(平成29年時点・全国17位)で全国平均49.2%を上回ります。福岡市・北九州市という2つの政令市を抱えながら、出火率は2.42件/万人(全国2.97)と低め。福岡県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。
福岡県の消防点検の状況は?
福岡県の点検報告率は50.7%(平成29年時点・全国17位)で全国平均49.2%を上回ります。出火率は2.42件/万人(全国平均2.97・全国40位)、火災による死者発生率は1.04人/10万人(全国平均1.16・全国34位)です(火災統計は令和6年確定値)。福岡市・北九州市という2つの政令市を抱える大都市圏ながら出火率は低めです。
このデータの要点
- 福岡県の点検報告率は50.7%で全国17位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を上回る。
- 福岡市・北九州市という2つの政令市を抱えながら、出火率は2.42件/万人(全国平均2.97・全国40位)と低め。
- 福岡県の火災による死者発生率は1.04人/10万人(全国平均1.16・全国34位)。
- 全国平均の点検報告率49.2%と比べた福岡県の位置づけは全国17位。
- 福岡県の出火件数は1232件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 2.42件/万人 | 2.97件/万人 | 全国40位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.04人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国34位 | 2024 |
| 点検報告率 | 50.7% | 49.2% | 全国17位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 1,232件 | — | 2024 |
福岡県の火災と点検の数字
福岡県は福岡市・北九州市という2つの政令指定都市を抱える九州最大の都市圏ですが、人口あたりの出火率は2.42件/万人と全国平均2.97を下回り、全国40位の低さです。火災による死者発生率も1.04人/10万人で全国平均1.16を下回り、全国34位です(いずれも令和6年確定値)。出火件数1,232件という実数は人口規模を反映していますが、人口あたりで見ると出火・死者リスクともに平均より低い県です。点検報告率は50.7%と全国平均49.2%を上回る全国17位の水準にあります。
点検報告率を全国と比べると
福岡県の点検報告率50.7%は全国平均49.2%を上回る全国17位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。2つの政令市を抱え点検対象の建物数が多い大都市圏でありながら、報告率が平均を超えている点が福岡県の特徴です。出火率が全国40位と低いことと合わせると、火災の発生が少なく点検報告も平均以上に回っている地域だと読み取れます。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
福岡県で消防点検に関わるということ
九州の経済・人口の中心である福岡県は、福岡市・北九州市を軸に点検・報告の対象となる建物が多く、消防設備点検の需要が大きい地域です。出火率・死者発生率が全国平均を下回り、報告率が平均を上回るという数字は、点検・報告のサイクルが比較的よく回っていることを示します。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通ですが、対象建物の多い都市部では実務の量と多様さに向き合うことになります。
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よくある質問
福岡県の点検報告率はどのくらい?
福岡県の消防用設備等の点検報告率は50.7%です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を上回り、全国17位です。
福岡県の出火率は高いの?
福岡県の出火率は2.42件/万人で全国40位です。全国平均2.97件/万人を下回ります。火災による死者発生率は1.04人/10万人(全国平均1.16・全国34位)です。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
福岡県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。