長崎県の消防点検データ|点検報告率64.3%・全国1位

長崎県の消防用設備等の点検報告率は64.3%(平成29年時点・全国1位)で、全国でもっとも点検報告が定着している地域です。全国平均49.2%を大きく上回ります。出火率2.91件/万人など、長崎県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。

長崎県の消防点検の状況は?

要点

長崎県の点検報告率は64.3%(平成29年時点・全国1位)と、全国でもっとも点検報告が定着している地域です。出火率は2.91件/万人(全国平均2.97・全国29位)、火災による死者発生率は1.71人/10万人(全国13位)。消防設備士の合格者数は205人(全国40位)と担い手の供給は少なめですが、報告率は全国トップを保っています。

このデータの要点

  • 長崎県の点検報告率は64.3%で全国1位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国でもっとも点検報告が定着。
  • 全国平均の点検報告率49.2%を大きく上回り、報告のサイクルが地域に根づいている。
  • 長崎県の出火率は2.91件/万人で全国29位(全国平均2.97)とほぼ平均並み。
  • 長崎県の火災による死者発生率は1.71人/10万人で全国13位(全国平均1.16)。
  • 長崎県の消防設備士合格者数は205人で全国40位(令和6年度)と担い手供給は少なめ。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 2.91件/万人 2.97件/万人 全国29位 2024
火災による死者発生率 1.71人/10万人 1.16人/10万人 全国13位 2024
点検報告率 64.3% 49.2% 全国1位 2017-03-31
出火件数 375件 2024
消防設備士合格者数 205人 全国40位 2024

長崎県の火災と点検の数字

長崎県の出火件数は375件で、人口あたりの出火率は2.91件/万人と全国29位、全国平均2.97とほぼ同水準です(令和6年確定値)。火災による死者発生率は1.71人/10万人で全国13位、全国平均1.16を上回ります。火災統計の数字は全国の中位に位置します。最大の特徴は点検報告率64.3%が全国1位(平成29年時点)である点で、全国平均49.2%を大きく上回り、全国でもっとも点検報告が定着している県です。火災の発生状況そのものよりも、点検・報告のサイクルが地域に根づいていることが長崎県の数字の読みどころです。

点検報告率を全国と比べると

長崎県の点検報告率64.3%は、全国平均49.2%を大きく上回る全国1位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。47都道府県のなかで点検報告がもっとも徹底されている県という位置づけで、報告義務への対応が地域全体に行き渡っていることを示します。点検報告率の都道府県別データは平成29年3月31日時点が最新の公表値で、以降は更新が公表されていません。最新の火災統計(令和6年確定値)とは基準年が異なる点に注意が必要です。

長崎県で消防点検に関わるということ

点検報告率が全国1位の長崎県は、点検・報告のサイクルが地域に定着している県です。報告がよく回っている環境は、点検実務を担う側にとっても対応が予測しやすい土台になります。一方で令和6年度の消防設備士合格者数は205人で全国40位と、担い手の新規供給はむしろ少なめです。報告率の高さに対して有資格者の供給が限られているという構図があり、点検実務を担う人材の重要性が相対的に高い地域だといえます。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。

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よくある質問

長崎県の点検報告率はどのくらい?

長崎県の消防用設備等の点検報告率は64.3%で全国1位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、これを大きく上回ります。

長崎県は火災が多いの?

出火率は2.91件/万人で全国29位、全国平均2.97とほぼ同水準です。火災による死者発生率は1.71人/10万人で全国13位です(令和6年確定値)。

長崎県は消防設備士が多い?

令和6年度の消防設備士合格者数は205人で全国40位と、担い手の新規供給は少なめです。報告率の高さに対して有資格者の供給は限られています。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

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