宮崎県の消防点検データ|出火率3.98は全国6位の高さ
宮崎県の出火率は3.98件/万人(全国2.97・全国6位)と全国でも上位の高さです。一方で点検報告率は45.9%(平成29年時点・全国22位)と全国平均49.2%をやや下回ります。出火の多さに対し点検報告は中位という宮崎県の数字を一次データで整理しました。
宮崎県の消防点検の状況は?
宮崎県の出火率は3.98件/万人(全国平均2.97・全国6位)と全国でも上位の高さです。一方で点検報告率は45.9%(平成29年時点・全国22位)と全国平均49.2%をやや下回ります。火災による死者発生率は1.04人/10万人(全国平均1.16・全国35位)です(火災統計は令和6年確定値)。
このデータの要点
- 宮崎県の出火率は3.98件/万人で全国6位(全国平均2.97)と全国でも上位の高さ。
- 点検報告率は45.9%で全国22位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)、全国平均49.2%をやや下回る。
- 出火が全国上位に多いのに対し、点検報告は中位にとどまる。
- 火災による死者発生率は1.04人/10万人で全国35位(全国平均1.16)と平均を下回る。
- 宮崎県の出火件数は421件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 3.98件/万人 | 2.97件/万人 | 全国6位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.04人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国35位 | 2024 |
| 点検報告率 | 45.9% | 49.2% | 全国22位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 421件 | — | 2024 |
宮崎県の火災と点検の数字
宮崎県でまず目を引くのは、出火率の高さです。3.98件/万人は全国平均2.97を大きく上回る全国6位で、人口あたりの出火が全国でも上位に多い県です(令和6年確定値)。一方で火災による死者発生率は1.04人/10万人で全国35位と、平均1.16を下回ります。点検報告率は45.9%で全国22位と、全国平均49.2%をやや下回る中位です(平成29年時点)。出火が全国上位に多いのに対し、点検報告は中位にとどまる——この出火の多さと点検報告のバランスが宮崎県の数字の読みどころです。
点検報告率を全国と比べると
宮崎県の点検報告率45.9%は、全国平均49.2%をやや下回る全国22位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率が全国6位と高い県であることを踏まえると、火災のリスクの高さに対して点検報告をもう一段定着させる余地があるといえます。点検・報告は火災時に消防用設備が確実に働くための備えなので、出火が多めの地域ほど報告率を高める意義が大きくなります。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
宮崎県で消防点検に関わるということ
出火率が全国6位と高く、点検報告率が中位の宮崎県は、火災リスクに対して点検・報告を広げる余地が残る地域です。報告率がすでに高い県と違い、出火の多さを背景に点検・報告の必要性を伝えていく場面が多くなります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通で、機器点検・総合点検・報告のいずれも実務として求められます。地元で点検に関わる場合、出火の多さという背景を踏まえて維持管理を支える役割が大きくなります。
関連リンク
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よくある質問
宮崎県の点検報告率はどのくらい?
宮崎県の消防用設備等の点検報告率は45.9%です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、全国22位とこれをやや下回ります。
宮崎県の出火率は高いの?
宮崎県の出火率は3.98件/万人で全国6位、全国平均2.97を大きく上回る全国でも上位の高さです。火災による死者発生率は1.04人/10万人(全国平均1.16・全国35位)と平均を下回ります。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
宮崎県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。