熊本県の消防点検データ|報告率52.3%・全国平均を上回る

熊本県の消防用設備等の点検報告率は52.3%(平成29年時点・全国16位)で、全国平均49.2%を上回ります。出火率3.63件/万人(全国2.97)、火災による死者発生率1.22人/10万人(令和6年確定値)など、熊本県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。

熊本県の消防点検の状況は?

要点

熊本県の点検報告率は52.3%(平成29年時点・全国16位)で、全国平均49.2%を上回ります。出火率は3.63件/万人(全国平均2.97・全国13位)、火災による死者発生率は1.22人/10万人(全国平均1.16・全国27位)です(火災統計は令和6年確定値)。

このデータの要点

  • 熊本県の点検報告率は52.3%で全国16位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。
  • 全国平均の点検報告率49.2%を上回り、点検報告の定着度は全国でも上位寄り。
  • 出火率は3.63件/万人で全国13位(全国平均2.97)と平均より高め。
  • 火災による死者発生率は1.22人/10万人で全国27位(全国平均1.16)とほぼ平均並み。
  • 熊本県の出火件数は627件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 3.63件/万人 2.97件/万人 全国13位 2024
火災による死者発生率 1.22人/10万人 1.16人/10万人 全国27位 2024
点検報告率 52.3% 49.2% 全国16位 2017-03-31
出火件数 627件 2024

熊本県の火災と点検の数字

熊本県でまず注目したいのは、点検報告率の高さです。52.3%は全国平均49.2%を上回る全国16位で、点検報告の定着度は全国でも上位寄りです(平成29年時点)。一方で出火率は3.63件/万人で全国13位と平均2.97を上回り、火災による死者発生率は1.22人/10万人で全国27位とほぼ平均並みです(いずれも令和6年確定値)。出火が平均より起きやすい県でありながら、点検報告は平均を超えて回っている——この組み合わせが熊本県の数字の読みどころです。

点検報告率を全国と比べると

熊本県の点検報告率52.3%は、全国平均49.2%を上回る全国16位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率が平均を上回る側であることを踏まえると、火災のリスクに対して点検報告のサイクルが比較的よく回っていると読み取れます。リスクが高めの地域で報告率が平均以上にあることは、火災時に消防用設備が確実に働くための備えが行き渡っていることを示します。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。

熊本県で消防点検に関わるということ

点検報告率が全国16位と高めの熊本県は、消防用設備の点検・報告が比較的広く回っている地域です。出火率が平均より高めである一方で報告率が平均を上回ることは、点検結果が行政に届く実務が定着していることを示します。地元で点検に関わる場合、すでに高めの水準を保ちつつ質を高めていくことが主なテーマになります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通で、熊本市という政令市を中心に対象建物も一定の規模があります。

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よくある質問

熊本県の点検報告率はどのくらい?

熊本県の消防用設備等の点検報告率は52.3%で全国16位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、これを上回ります。

熊本県の出火率は高いの?

熊本県の出火率は3.63件/万人で全国13位、全国平均2.97を上回ります。火災による死者発生率は1.22人/10万人(全国平均1.16・全国27位)とほぼ平均並みです。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

熊本県でも点検の周期は同じ?

同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。

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