新潟県の消防点検データ|出火率は全国41位・報告率は平均近辺

新潟県の出火率は2.38件/万人で全国41位(全国平均2.97)と低めです。点検報告率は42.9%(平成29年時点・全国28位)と全国平均49.2%にあと一歩の水準です。出火が少ない県で報告率が平均近辺にとどまる新潟県の数字を一次データで整理しました。

新潟県の消防点検の状況は?

要点

新潟県は出火率が2.38件/万人で全国41位(全国平均2.97)と低めです。火災による死者発生率は1.50人/10万人(全国平均1.16・全国21位)とやや高め、点検報告率は42.9%(平成29年時点・全国28位)と全国平均49.2%にあと一歩です(火災統計は令和6年確定値)。出火が少ない県で報告率が平均近辺にとどまるのが特徴です。

このデータの要点

  • 新潟県の出火率は2.38件/万人で全国41位(全国平均2.97)と低め。
  • 火災による死者発生率は1.50人/10万人で全国21位(全国平均1.16)とやや高め。
  • 点検報告率は42.9%で全国28位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)と全国平均49.2%にあと一歩。
  • 出火が少ない県で報告率が平均近辺にとどまるのが新潟県の数字の読みどころ。
  • 新潟県の出火件数は509件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 2.38件/万人 2.97件/万人 全国41位 2024
火災による死者発生率 1.5人/10万人 1.16人/10万人 全国21位 2024
点検報告率 42.9% 49.2% 全国28位 2017-03-31
出火件数 509件 2024

新潟県の火災と点検の数字

新潟県の出火率は2.38件/万人で全国41位、全国平均2.97を下回る低めの水準です(令和6年確定値)。一方で火災による死者発生率は1.50人/10万人で全国21位とやや高めで、出火そのものは少なくても、いったん火災になると被害につながりやすい一面がうかがえます。点検報告率は42.9%で全国28位、全国平均49.2%にあと一歩の水準です(平成29年時点)。出火が少ない県でありながら報告率が平均近辺にとどまる——ここが新潟県の数字の読みどころです。

点検報告率を全国と比べると

新潟県の点検報告率42.9%は、全国平均49.2%にあと一歩届かない全国28位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率が低い地域でも、死者発生率がやや高いことを踏まえると、点検・報告の徹底は意味のある取り組みです。報告率を平均並みまで引き上げる伸びしろがあり、点検結果が行政に届くサイクルをもう一段定着させる余地が残っています。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。

新潟県で消防点検に関わるということ

出火は少ないが火災死リスクはやや高め、報告率は平均近辺という新潟県は、点検・報告をあと一段定着させることで安全を底上げできる地域です。報告率に伸びしろがあるぶん、消防設備点検が果たせる場面も残っています。豪雪地帯を含み建物が分散する新潟県では、設備の維持管理を継続して担う役割が重みを持ちます。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。

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よくある質問

新潟県の出火率は高いの?

低めです。新潟県の出火率は2.38件/万人で全国41位(全国平均2.97)です。ただし火災による死者発生率は1.50人/10万人で全国21位とやや高めです(令和6年確定値)。

新潟県の点検報告率はどのくらい?

新潟県の消防用設備等の点検報告率は42.9%で全国28位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%にあと一歩の水準です。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

新潟県でも点検の周期は同じ?

同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。

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