富山県の消防点検データ|出火率1.88で全国最少・報告率57.8%

富山県の出火率は1.88件/万人で全国最少(令和6年確定値)。点検報告率も57.8%(平成29年時点・全国6位)と全国平均49.2%を上回ります。出火が全国一少なく点検報告もよく回っている地域。富山県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。

富山県の消防点検の状況は?

要点

富山県の出火率は1.88件/万人で全国最少(全国平均2.97)です。点検報告率は57.8%(平成29年時点・全国6位)で全国平均49.2%を上回ります。出火が少なく報告も回っている点が特徴です。火災死者発生率は1.77人/10万人(全国12位)、消防設備士合格者数は239人(全国37位)です。

このデータの要点

  • 富山県の出火率は1.88件/万人で全国最少(全国平均2.97)。人口あたりの出火がもっとも少ない。
  • 富山県の点検報告率は57.8%で全国6位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を上回る。
  • 出火が全国一少なく点検報告もよく回っている、火災・点検の両面で良好な地域。
  • 富山県の火災による死者発生率は1.77人/10万人で全国12位(全国平均1.16)と、こちらは平均を上回る。
  • 富山県の消防設備士合格者数は239人で全国37位(令和6年度)。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 1.88件/万人 2.97件/万人 全国47位 2024
火災による死者発生率 1.77人/10万人 1.16人/10万人 全国12位 2024
点検報告率 57.8% 49.2% 全国6位 2017-03-31
出火件数 192件 2024
消防設備士合格者数 239人 全国37位 2024

富山県の火災と点検の数字

富山県の出火率は1.88件/万人で全国最少、全国平均2.97を大きく下回ります(令和6年確定値)。出火件数も192件と少なく、人口あたりでは47都道府県のなかでもっとも出火が少ない県です。さらに点検報告率も57.8%で全国6位(平成29年時点)と、全国平均49.2%を上回ります。出火が全国一少なく、かつ点検報告もよく回っているという、火災・点検の両面で良好な数字が富山県の特徴です。ただし火災による死者発生率は1.77人/10万人で全国12位と、こちらは全国平均1.16を上回る点には留意が必要です。

点検報告率を全国と比べると

富山県の点検報告率57.8%は、全国平均49.2%を上回る全国6位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率が全国最少であることと合わせて、火災の発生を抑えつつ点検・報告のサイクルも回っている地域だと読み取れます。点検報告率の都道府県別データは平成29年3月31日時点が最新の公表値で、以降は更新が公表されていません。最新の火災統計(令和6年確定値)とは基準年が異なる点に注意が必要です。

富山県で消防点検に関わるということ

出火率が全国最少で点検報告率も全国6位の富山県は、火災・点検の両面で全国でも良好な数字を示す地域です。一方で火災による死者発生率は全国12位と平均を上回っており、火災が起きた際の被害を抑えるための点検・報告の確実な実施は、数字が良好な地域でも引き続き意味を持ちます。令和6年度の消防設備士合格者数は239人で全国37位と、担い手の新規供給はやや少なめです。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通であり、良好な水準を維持していくことが課題となります。

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よくある質問

富山県の出火率は本当に全国最少?

はい。富山県の出火率は1.88件/万人で全国最少です(令和6年確定値)。全国平均2.97を大きく下回り、人口あたりの出火が47都道府県でもっとも少ない県です。

富山県の点検報告率はどのくらい?

富山県の消防用設備等の点検報告率は57.8%で全国6位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を上回ります。

富山県は消防設備士が多い?

令和6年度の消防設備士合格者数は239人で全国37位と、担い手の新規供給はやや少なめです。

出火率と点検報告率の数字はいつ時点のもの?

出火率は令和6年確定値、点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で以降未公表です。両者は基準年が異なります。

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