大分県の消防点検データ|出火率全国4位・報告率は37位
大分県の出火率は4.12件/万人で全国4位(全国平均2.97)と高い一方、点検報告率は38.2%(平成29年時点・全国37位)と低い水準です。出火が多いのに点検報告が進んでいないギャップを、大分県の一次データで整理しました。
大分県の消防点検の状況は?
大分県は出火率が4.12件/万人で全国4位(全国平均2.97)と高い一方、点検報告率は38.2%(平成29年時点・全国37位)と全国平均49.2%を下回ります。火災による死者発生率は1.62人/10万人(全国平均1.16・全国18位)です(火災統計は令和6年確定値)。出火が多いのに点検報告が進んでいない構図が特徴です。
このデータの要点
- 大分県の出火率は4.12件/万人で全国4位(全国平均2.97)。火災の発生が全国でも多い。
- 一方で点検報告率は38.2%で全国37位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)と全国平均49.2%を下回る。
- 出火が多いのに点検報告が進んでいないギャップが大分県の数字の読みどころ。
- 大分県の火災による死者発生率は1.62人/10万人(全国平均1.16・全国18位)。
- 大分県の出火件数は458件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 4.12件/万人 | 2.97件/万人 | 全国4位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.62人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国18位 | 2024 |
| 点検報告率 | 38.2% | 49.2% | 全国37位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 458件 | — | 2024 |
大分県の火災と点検の数字
大分県は出火率4.12件/万人が全国4位と、火災の発生が全国でも多い県です(全国平均2.97・令和6年確定値)。火災による死者発生率も1.62人/10万人で全国18位と平均を上回ります。一方で点検報告率は38.2%と全国平均49.2%を11ポイント下回り、全国37位の低さです(平成29年時点)。出火が多いのに、消防用設備の点検報告がまだ十分に進んでいない——このギャップが大分県の数字の読みどころです。
点検報告率を全国と比べると
大分県の点検報告率38.2%は、全国平均49.2%を大きく下回る全国37位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率が全国4位と高いことを踏まえると、点検・報告の徹底はとりわけ意味を持つ地域です。報告率の低さは、点検結果が行政に届くサイクルにまだ伸びしろがあることを示します。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
大分県で消防点検に関わるということ
出火率が全国4位で点検報告率が全国37位という大分県は、点検・報告の徹底が火災予防に直接つながりやすい地域です。出火が多いのに報告率が低いという状況は、消防設備点検の役割が果たせる余地が大きいことを意味します。報告率に伸びしろがあるぶん、点検に関わる仕事が地域の安全に寄与しやすい環境だといえます。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。
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よくある質問
大分県の出火率は高いの?
大分県の出火率は4.12件/万人で全国4位です(全国平均2.97・令和6年確定値)。火災による死者発生率は1.62人/10万人(全国平均1.16・全国18位)です。
大分県の点検報告率はどのくらい?
大分県の消防用設備等の点検報告率は38.2%で全国37位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を下回ります。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
大分県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。