島根県の消防点検データ|火災死者発生率3.23で全国1位

島根県の火災による死者発生率は3.23人/10万人で全国1位(令和6年確定値)。全国平均1.16の約3倍にあたります。点検報告率は42.9%(平成29年時点・全国29位)。火災死リスクが全国で最も高い島根県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。

島根県の消防点検の状況は?

要点

島根県の火災による死者発生率は3.23人/10万人で全国1位(全国平均1.16)と、火災で亡くなるリスクが全国でもっとも高い県です。出火率は3.87件/万人(全国8位)、点検報告率は42.9%(平成29年時点・全国29位)で全国平均49.2%をやや下回ります。消防設備士の合格者数は211人(全国39位)です。

このデータの要点

  • 島根県の火災による死者発生率は3.23人/10万人で全国1位(全国平均1.16)。火災死リスクが全国最高。
  • 全国平均1.16の約3倍にあたる死者発生率で、火災が起きた際の人的被害の重さが際立つ。
  • 島根県の出火率は3.87件/万人で全国8位(全国平均2.97)と、出火そのものも平均を上回る。
  • 島根県の点検報告率は42.9%で全国29位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%をやや下回る。
  • 島根県の消防設備士合格者数は211人で全国39位(令和6年度)。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 3.87件/万人 2.97件/万人 全国8位 2024
火災による死者発生率 3.23人/10万人 1.16人/10万人 全国1位 2024
点検報告率 42.9% 49.2% 全国29位 2017-03-31
出火件数 252件 2024
消防設備士合格者数 211人 全国39位 2024

島根県の火災と点検の数字

島根県の最大の特徴は、火災による死者発生率が3.23人/10万人で全国1位という点です(令和6年確定値)。全国平均1.16の約3倍にあたり、火災が起きた際の人的被害の重さが全国で際立っています。出火率も3.87件/万人で全国8位と、人口あたりの出火そのものも全国平均2.97を上回ります。出火件数は252件です。点検報告率は42.9%で全国29位(平成29年時点)と、全国平均49.2%をやや下回ります。火災死リスクが全国最高でありながら点検報告は平均をやや下回るという数字が、島根県の読みどころです。

点検報告率を全国と比べると

島根県の点検報告率42.9%は、全国平均49.2%をやや下回る全国29位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。火災による死者発生率が全国1位である一方で、点検報告は平均を下回る水準にとどまっています。点検・報告の徹底が、火災死リスクの高い地域で特に意味を持つことを示す数字です。点検報告率の都道府県別データは平成29年3月31日時点が最新の公表値で、以降は更新が公表されていません。最新の火災統計(令和6年確定値)とは基準年が異なる点に注意が必要です。

島根県で消防点検に関わるということ

火災による死者発生率が全国1位の島根県は、火災が起きた際の人的被害が全国でもっとも重い地域です。だからこそ、火災を早く検知し被害を抑えるための消防用設備の機能維持、すなわち点検・報告の確実な実施が持つ意味が大きい県だといえます。令和6年度の消防設備士合格者数は211人で全国39位と、担い手の新規供給はやや少なめです。火災死リスクの高さに対して点検を担う人材の重要性が相対的に高い地域です。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。

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よくある質問

島根県の火災による死者発生率はどのくらい?

島根県の火災による死者発生率は3.23人/10万人で全国1位です(令和6年確定値)。全国平均1.16の約3倍にあたり、火災死リスクが全国でもっとも高い県です。

島根県の点検報告率はどのくらい?

島根県の消防用設備等の点検報告率は42.9%で全国29位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%をやや下回ります。

島根県は消防設備士が多い?

令和6年度の消防設備士合格者数は211人で全国39位と、担い手の新規供給はやや少なめです。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

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