広島県の消防点検データ|報告率62.9%・全国2位
広島県の消防用設備等の点検報告率は62.9%(平成29年時点・全国2位)で、全国平均49.2%を大きく上回ります。出火率2.84件/万人(全国2.97)、火災による死者発生率1.27人/10万人(令和6年確定値)など、広島県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。
広島県の消防点検の状況は?
広島県の点検報告率は62.9%(平成29年時点・全国2位)で、全国平均49.2%を大きく上回ります。出火率は2.84件/万人(全国平均2.97・全国31位)、火災による死者発生率は1.27人/10万人(全国平均1.16・全国25位)です(火災統計は令和6年確定値)。
このデータの要点
- 広島県の点検報告率は62.9%で全国2位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。
- 全国平均の点検報告率49.2%を大きく上回り、点検報告の定着度は全国でもトップクラス。
- 広島県の出火率は2.84件/万人(全国平均2.97・全国31位)。
- 広島県の火災による死者発生率は1.27人/10万人(全国平均1.16・全国25位)。
- 広島県の出火件数は780件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 2.84件/万人 | 2.97件/万人 | 全国31位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.27人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国25位 | 2024 |
| 点検報告率 | 62.9% | 49.2% | 全国2位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 780件 | — | 2024 |
広島県の火災と点検の数字
広島県の最大の特徴は、点検報告率が62.9%で全国2位という高さです(平成29年時点)。全国平均49.2%を14ポイント近く上回り、点検報告の定着度は全国でもトップクラスです。出火率は2.84件/万人で全国平均2.97を下回る全国31位、火災による死者発生率は1.27人/10万人で全国25位とほぼ平均並みです(いずれも令和6年確定値)。出火・死者の数字が平均的ななかで、点検報告だけが突出して高いのが広島県の数字の読みどころです。
点検報告率を全国と比べると
広島県の点検報告率62.9%は、全国1位の長崎県(64.3%)に次ぐ全国2位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を大きく上回り、47都道府県のなかでも消防用設備の点検・報告が広く行き渡っている地域だといえます。出火率や死者発生率が全国平均並みであることを踏まえると、点検報告の高さは制度運用の定着によるものと読み取れます。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
広島県で消防点検に関わるということ
点検報告率が全国2位という広島県は、消防用設備の点検・報告がすでに広く定着している地域です。高い報告率は、点検結果がきちんと行政に届く実務文化が根づいていることを示します。すでに報告率の水準が高いぶん、地元で点検に関わる場合は質の維持・向上が主なテーマになります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通で、広島市という政令市を中心に対象建物も一定の規模があります。
関連リンク
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よくある質問
広島県の点検報告率はどのくらい?
広島県の消防用設備等の点検報告率は62.9%で全国2位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%です。
広島県の出火率は高いの?
広島県の出火率は2.84件/万人で全国31位です。全国平均2.97件/万人を下回ります。火災による死者発生率は1.27人/10万人(全国平均1.16・全国25位)です。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
広島県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。