和歌山県の消防点検データ|出火率3.24に対し報告率37.0%
和歌山県は出火率3.24件/万人(全国2.97・全国23位)と全国平均よりやや高い一方、消防用設備等の点検報告率は37.0%(平成29年時点・全国39位)と全国平均49.2%を大きく下回ります。和歌山県の火災と点検の数字を一次データで整理しました。
和歌山県の消防点検の状況は?
和歌山県の出火率は3.24件/万人(全国平均2.97・全国23位)と全国平均よりやや高い一方、点検報告率は37.0%(平成29年時点・全国39位)と全国平均49.2%を大きく下回ります。火災による死者発生率は1.42人/10万人(全国平均1.16・全国23位)です(火災統計は令和6年確定値)。
このデータの要点
- 和歌山県の出火率は3.24件/万人で全国23位(全国平均2.97)と平均よりやや高め。
- 点検報告率は37.0%で全国39位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。
- 全国平均の点検報告率49.2%を大きく下回り、点検報告の定着に余地が大きい。
- 火災による死者発生率は1.42人/10万人で全国23位(全国平均1.16)と平均をやや上回る。
- 和歌山県の出火件数は296件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 3.24件/万人 | 2.97件/万人 | 全国23位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.42人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国23位 | 2024 |
| 点検報告率 | 37% | 49.2% | 全国39位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 296件 | — | 2024 |
和歌山県の火災と点検の数字
和歌山県の出火率は3.24件/万人で、全国平均2.97を上回る全国23位です(令和6年確定値)。火災による死者発生率も1.42人/10万人で全国23位と、全国平均1.16をやや上回ります。これに対して点検報告率は37.0%と全国平均49.2%を大きく下回る全国39位にとどまります(平成29年時点)。出火・死者の数字が平均よりやや高めなのに、消防用設備の点検報告は全国でも低い側にある——この火災リスクと点検報告のギャップが和歌山県の数字の読みどころです。
点検報告率を全国と比べると
和歌山県の点検報告率37.0%は、全国平均49.2%を12ポイント以上下回る全国39位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火率・死者発生率が平均よりやや高い県であることを踏まえると、火災のリスクに対して点検報告の定着がまだ進んでいない構図がうかがえます。点検・報告は火災時に消防用設備が確実に働くための備えなので、報告率を高める余地が大きい地域だといえます。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
和歌山県で消防点検に関わるということ
出火率・死者発生率が平均よりやや高めで、点検報告率が全国でも低い側にある和歌山県は、点検・報告の定着余地が大きい地域です。報告率がすでに高い県と違い、これから点検・報告のサイクルを広げていく場面が多くなります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通で、機器点検・総合点検・報告のいずれも実務として求められます。地元で点検に関わる場合、火災リスクの高さを踏まえて維持管理の必要性を伝えていく役割が大きくなります。
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よくある質問
和歌山県の点検報告率はどのくらい?
和歌山県の消防用設備等の点検報告率は37.0%です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、これを大きく下回る全国39位です。
和歌山県の出火率は高いの?
和歌山県の出火率は3.24件/万人で全国23位、全国平均2.97をやや上回ります。火災による死者発生率も1.42人/10万人(全国平均1.16・全国23位)と平均をやや上回ります。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
和歌山県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。