千葉県の消防点検データ|出火件数2,040件・報告率は平均割れ

千葉県の出火件数は2,040件と全国でも多く、出火率は3.23件/万人(全国平均2.97・全国24位)と平均並みです。一方で点検報告率は41.6%(平成29年時点・全国35位)と全国平均49.2%を下回ります。出火の実数が多い大規模県で報告に伸びしろがある千葉県の数字を一次データで整理しました。

千葉県の消防点検の状況は?

要点

千葉県は出火件数が2,040件と多く、出火率は3.23件/万人(全国平均2.97・全国24位)です。死者発生率は1.11人/10万人(全国30位)、点検報告率は41.6%(平成29年時点・全国35位)で平均49.2%を下回ります。令和6年火災統計では、実数の多さと報告率の伸びしろが同時に見えます。

このデータの要点

  • 千葉県の出火件数は2,040件と全国でも多く、出火率は3.23件/万人(全国平均2.97・全国24位)と平均並み。
  • 火災による死者発生率は1.11人/10万人(全国平均1.16・全国30位)とほぼ平均並み。
  • 点検報告率は41.6%で全国35位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)と全国平均49.2%を下回る。
  • 出火の実数が多い大規模県なのに点検報告に伸びしろがあるのが千葉県の数字の読みどころ。
  • 出火件数の実数が多いぶん点検対象の母数も大きい。点検周期・報告義務は全国共通。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 3.23件/万人 2.97件/万人 全国24位 2024
火災による死者発生率 1.11人/10万人 1.16人/10万人 全国30位 2024
点検報告率 41.6% 49.2% 全国35位 2017-03-31
出火件数 2,040件 2024

千葉県の火災と点検の数字

千葉県は出火件数が2,040件と全国でも多い県です。人口あたりの出火率は3.23件/万人で全国24位、全国平均2.97をわずかに上回る平均並みの水準です(令和6年確定値)。火災による死者発生率は1.11人/10万人で全国30位、ほぼ全国平均1.16並みです。一方で点検報告率は41.6%と全国平均49.2%を下回り、全国35位にとどまります(平成29年時点)。出火の実数が多い大規模県でありながら、消防用設備の点検報告にはまだ伸びしろがある——ここが千葉県の数字の読みどころです。

点検報告率を全国と比べると

千葉県の点検報告率41.6%は、全国平均49.2%を下回る全国35位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火件数の実数が全国でも多い県では、点検・報告の対象となる建物も多く、報告率を上げることが安全の可視化に直結します。報告率の低さは、点検結果が行政に届くサイクルにまだ伸びしろがあることを示します。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。

千葉県で消防点検に関わるということ

出火件数の実数が多く、点検報告率は平均割れという千葉県は、点検・報告の対象母数が大きいうえに改善余地も残る地域です。都市部から臨海部の事業所まで多様な建物が広がり、設備の維持管理と点検報告の需要は安定して大きいといえます。報告率に伸びしろがあるぶん、点検が果たせる場面も広がります。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。

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よくある質問

千葉県の出火率は高いの?

千葉県の出火率は3.23件/万人で全国24位と平均並みです(全国平均2.97・令和6年確定値)。出火件数の実数は2,040件と全国でも多い水準です。

千葉県の点検報告率はどのくらい?

千葉県の消防用設備等の点検報告率は41.6%で全国35位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を下回ります。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

千葉県でも点検の周期は同じ?

同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。

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