福井県の消防点検データ|出火率全国46位だが報告率も43位
福井県の出火率は2.11件/万人で全国46位(全国平均2.97)と全国でも極めて低い水準です。一方で点検報告率は34.1%(平成29年時点・全国43位)と全国平均49.2%を大きく下回ります。出火は少ないが点検報告も全国下位という福井県の数字を一次データで整理しました。
福井県の消防点検の状況は?
福井県は出火率が2.11件/万人で全国46位(全国平均2.97)と全国でも極めて低い水準です。火災による死者発生率は1.33人/10万人(全国平均1.16・全国24位)、点検報告率は34.1%(平成29年時点・全国43位)と全国平均49.2%を大きく下回ります(火災統計は令和6年確定値)。出火は少ないが点検報告も全国下位という構図が特徴です。
このデータの要点
- 福井県の出火率は2.11件/万人で全国46位(全国平均2.97)と全国でも極めて低い。
- 点検報告率は34.1%で全国43位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)と全国平均49.2%を大きく下回る。
- 出火が極めて少ないのに点検報告も全国下位という組み合わせが福井県の数字の読みどころ。
- 福井県の火災による死者発生率は1.33人/10万人(全国平均1.16・全国24位)とやや高め。
- 福井県の出火件数は159件(令和6年確定値)。点検周期・報告義務は全国共通。
県別の主要指標
| 指標 | 値 | 全国平均 | 位置づけ | 基準時点 |
|---|---|---|---|---|
| 出火率 | 2.11件/万人 | 2.97件/万人 | 全国46位 | 2024 |
| 火災による死者発生率 | 1.33人/10万人 | 1.16人/10万人 | 全国24位 | 2024 |
| 点検報告率 | 34.1% | 49.2% | 全国43位 | 2017-03-31 |
| 出火件数 | 159件 | — | 2024 |
福井県の火災と点検の数字
福井県の出火率は2.11件/万人で全国46位、全国で2番目に低い水準です(全国平均2.97・令和6年確定値)。出火件数も159件と少なく、火災の発生そのものは全国でもかなり抑えられています。ただし火災による死者発生率は1.33人/10万人で全国24位とやや高めです。点検報告率は34.1%と全国平均49.2%を大きく下回り、全国43位の低さです(平成29年時点)。出火が極めて少ない県でありながら、消防用設備の点検報告も全国下位にとどまる——この組み合わせが福井県の数字の読みどころです。
点検報告率を全国と比べると
福井県の点検報告率34.1%は、全国平均49.2%を15ポイント以上下回る全国43位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。出火が少ない地域でも、報告率の低さは点検結果が行政に届くサイクルにまだ大きな伸びしろがあることを意味します。死者発生率がやや高めであることを踏まえると、点検・報告の定着は安全の底上げにつながる取り組みです。点検報告率の都道府県別データはこの平成29年3月31日時点が最新の公表値で、令和6年確定値の火災統計とは基準年が異なります。
福井県で消防点検に関わるということ
出火は全国で2番目に少ないものの、点検報告率は全国43位という福井県は、点検・報告の定着がそのまま改善余地につながる地域です。出火が少ないからこそ、いったん火災になったときに被害を抑える設備の維持管理が意味を持ちます。報告率に大きな伸びしろがあるぶん、消防設備点検が果たせる場面も残っています。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通です。
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よくある質問
福井県の出火率は高いの?
非常に低めです。福井県の出火率は2.11件/万人で全国46位(全国平均2.97)と、全国で2番目に低い水準です(令和6年確定値)。
福井県の点検報告率はどのくらい?
福井県の消防用設備等の点検報告率は34.1%で全国43位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均49.2%を大きく下回ります。
点検報告率の数字はいつ時点のもの?
点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。
福井県でも点検の周期は同じ?
同じです。消防用設備等の点検は全国共通で機器点検6か月・総合点検1年、報告は特定防火対象物で1年・非特定で3年に1回です。
点検後の報告書・台帳更新まで、AIが段取り。
物件数、今の管理方法、提出後の作業量を聞いたうえで、どこまで自動化できるかを確認します。