北海道の消防点検データ|広域で報告率60.8%・全国5位

北海道の消防用設備等の点検報告率は60.8%(平成29年時点・全国5位)で全国平均49.2%を上回ります。広大なエリアを抱えながら点検報告が定着している地域です。消防設備士の合格者数も1,150人で全国4位。北海道の火災と点検の数字を一次データで整理しました。

北海道の消防点検の状況は?

要点

北海道の点検報告率は60.8%(平成29年時点・全国5位)と、広大なエリアを抱えながら全国上位の水準です。出火率は3.29件/万人(全国平均2.97・全国21位)、火災による死者発生率は1.47人/10万人(全国22位)。消防設備士の合格者数は1,150人で全国4位と、点検の担い手供給も厚い地域です。

このデータの要点

  • 北海道の点検報告率は60.8%で全国5位(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。広域ながら全国上位。
  • 全国平均の点検報告率49.2%を上回り、点検報告が定着している地域。
  • 北海道の出火率は3.29件/万人で全国21位(全国平均2.97)。
  • 北海道の火災による死者発生率は1.47人/10万人で全国22位(全国平均1.16)。
  • 北海道の消防設備士合格者数は1,150人で全国4位(令和6年度)。点検の担い手供給が厚い。

県別の主要指標

指標 全国平均 位置づけ 基準時点
出火率 3.29件/万人 2.97件/万人 全国21位 2024
火災による死者発生率 1.47人/10万人 1.16人/10万人 全国22位 2024
点検報告率 60.8% 49.2% 全国5位 2017-03-31
出火件数 1,674件 2024
消防設備士合格者数 1,150人 全国4位 2024

北海道の火災と点検の数字

北海道の出火件数は1,674件で、人口あたりの出火率は3.29件/万人と全国21位、全国平均2.97をやや上回ります(令和6年確定値)。火災による死者発生率は1.47人/10万人で全国22位、全国平均1.16をやや上回ります。火災統計の数字としては全国の中位に位置します。一方で点検報告率は60.8%と全国5位(平成29年時点)で、平均49.2%を上回る上位水準です。広大な面積に市町村が点在する地域でありながら点検報告が定着している点が、北海道の数字の特徴です。

点検報告率を全国と比べると

北海道の点検報告率60.8%は、全国平均49.2%を上回る全国5位です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。移動距離が長く対象建物も広く分散する広域エリアでありながら、上位の報告率を保っている点が北海道の特徴です。点検報告率の都道府県別データは平成29年3月31日時点が最新の公表値で、以降は更新が公表されていません。最新の火災統計(令和6年確定値)とは基準年が異なる点に注意が必要です。

北海道で消防点検に関わるということ

広大な面積に建物が分散する北海道は、点検・報告の対象が地理的に広く散らばる地域です。それでも点検報告率が全国5位と高く、点検・報告のサイクルが地域に根づいていることがうかがえます。これを支える担い手の供給も厚く、令和6年度の消防設備士合格者数は1,150人で全国4位と、東京都・愛知県・大阪府に次ぐ規模です。消防用設備等の点検周期や報告義務は全国共通ですが、広域エリアでは移動を含めた実務の段取りに向き合うことになります。

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よくある質問

北海道の点検報告率はどのくらい?

北海道の消防用設備等の点検報告率は60.8%です(平成29年時点・最新公表値・以降未公表)。全国平均は49.2%で、全国5位の水準です。

北海道は火災が多いの?

出火率は3.29件/万人で全国21位、全国平均2.97をやや上回ります。火災による死者発生率は1.47人/10万人で全国22位です(令和6年確定値)。

北海道は消防設備士が多い?

令和6年度の消防設備士合格者数は1,150人で全国4位です。東京都・愛知県・大阪府に次ぐ規模で、点検の担い手供給が厚い地域です。

点検報告率の数字はいつ時点のもの?

点検報告率は平成29年(2017年)3月31日時点の最新公表値で、以降は全国・都道府県別とも更新が公表されていません。火災統計は令和6年確定値です。

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